小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
本市におきましても少子化が進み,生徒数の減少によって部員数の確保ができず,団体競技では大会出場の際,他の部活動から協力を求めたり,他校との合同チームを編成したりしながら出場しておりました。また,教職員の配置数も減り,複数の部活動で顧問が配置できなくなってきております。
本市におきましても少子化が進み,生徒数の減少によって部員数の確保ができず,団体競技では大会出場の際,他の部活動から協力を求めたり,他校との合同チームを編成したりしながら出場しておりました。また,教職員の配置数も減り,複数の部活動で顧問が配置できなくなってきております。
◯ 沖学校課長 児童生徒数が多い学校に配置ということで,北小松島小学校と小松島小学校が共同して使っていただく。それから,児安小学校と千代小学校と芝田小学校が共同して使っていただく,新開小学校と立江小学校,櫛渕小学校が共同して使う,和田島小学校と坂野小学校が共同で使用するということで考えております。
子供の人口推計につきましては、これまで石井町全体の推計はございましたが、各地区ごとの小学校や中学校の将来の児童・生徒数の推計はございませんでした。また、町長より石井幼稚園跡地の売却手続前に町内各地域の小学校や中学校の将来児童・生徒数を推計するように指示がございましたので、昨年度末に各地域の将来児童・生徒数を推計しております。その結果、各地域全てで児童・生徒数は減少傾向を示しております。
◯ 曽我部学校課長 小・中学校図書館用図書整備事業につきましては,図書館用図書の購入費として,それぞれ児童数・生徒数に応じて積算しております。委員のおっしゃるとおり予算額が毎年減額となっておりますのは,児童生徒数の減少によるものでございます。
駐輪場の大きさなどによりそのような結果になったと推測いたしますが、生徒数の減り具合などを考えていただいて、その決まりから自転車通学を最大限認めていただく質問だったかとは思います。駐輪場の収容台数は現在で380台収容可能ということであると、本年3月にその質問をされた同僚議員に報告があったようでございます。この返答の遅さはどのような理由があるのか、そこを少しお聞きしたいと思います。
名西郡として共に活動してまいりました神山町から児童・生徒数の減少と子供たちの行動の変容による取扱件数の減少、青少年育成センターと同様の活動を行っている組織が存在するなどの理由により、名西郡青少年育成センター協議会から脱退の申出がございました。これにより、地方自治法に基づく協議会設置の要件を満たさなくなったため、名西郡青少年育成センター協議会の廃止手続を行おうとするものでございます。
◆3番(谷雅史君) それでは、各学校のハード面であります自転車置場の状況が分かりましたので、次に、各学校の生徒数と自転車通学をしている生徒の人数、これについてお伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 奈良学校教育課長。 ◎学校教育課長(奈良貴美子君) お答えいたします。
プールの復旧工事での多額の費用面や施設改修や市営プールの活用,また,生徒数の多さで実施期間や指導体制等での課題が山積したと。同事業者までの移動時間も考慮し,モデル校として実施したとのことでありました。プールの復旧工事や市営プールでの指導体制を考えると,やはり無理があると思うし,仕方がなかったのかなというふうに理解をしております。
また,新型インフルエンザ感染症に関する抗原定性検査を迅速かつ簡易に実施するための簡易キットを児童生徒数の多い学校及び市教育委員会に配備しております。 ◎ 橋本委員 次に,4つ目の提案をさせてもらいます。
理由として,4校案を踏まえて今後の少子化が進むのが確実な中で,最初から生徒数マックスの校舎を建てるのではなく,一回り小さい枠にしておいて,今回残した小松島北小学校を当面存続させておいて,見直し期間を経て新しい小学校に転入させるという説明でした。 なるほどなと思う反面,これで理解が得られるのだろうかなと懸念するところであります。
特に、少子化の影響で近年生徒数の少ない瀬戸中学校では、部活動の活動種目も少なく、とりわけ団体競技の部活動は非常に少ないため、校区以外の学校へ通う生徒数も増え、より一層生徒数は減少し、それに伴い教員の配置数も少なくなります。このため、仮に新たな部活動を希望する生徒がいても、教員の不足により顧問を配置できず、その部活動の活動もできない状況があることも聞いております。
少子化によって,小学校中学校は,児童・生徒数も減ってきますと,当然,高等学校辺りも再編しなければならない状況はすぐそこに来ておるように,私,思うのですけども。最終的に,これは県の管轄ですから要らんこと言いよったらどうかなと思うのですけども,もうやめときますけども。
文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。児童・生徒に目が届きやすく、寄り添った指導がしやすくなった、一人一人の興味、関心を捉えやすく、子供に応じた指導ができる、保護者との連携が取りやすくなり、基本的な生活習慣への指導をしやすくなったなどの声が寄せられているそうです。
文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。児童・生徒に目が届きやすく、寄り添った指導がしやすくなった、一人一人の興味、関心を捉えやすく、子供に応じた指導ができる、保護者との連携が取りやすくなり、基本的な生活習慣への指導をしやすくなったなどの声が寄せられているそうです。
翻って本市では、少子化に伴う児童・生徒数の減少によって学校の小規模化が進んでいます。多くの学校がクラス替えのできない1学年に1クラスであり、さらに、クラス替えができないどころか、複式学級で構成される3クラス以下の極小規模小学校も存在します。そして、2022年度をめどに教科担任制の本格導入が予定されています。ただでさえ教員数に余裕のない小規模校で専門知識を持った教員の配置はできるのでしょうか。
予算の配分につきましては、現在のところ、各学校の規模に応じた基礎額と児童・生徒1人当たりの単価に各学校の児童・生徒数を乗じた額の合計額を配分することを想定しておりますが、今後、その基礎額や1人当たりの単価の妥当性についてさらに精査してまいります。
比較的広い設計の教室で密を避けるためには、1クラス児童・生徒数は何人くらいが望ましいと考えられますか。 以前から少人数学級を求める声が保護者、教師から上がっておりました。このコロナ禍において、その声はますます広がり、萩生田文部科学大臣も公立小中学校の少人数学級を目指したいと国会で答弁しております。その後もいろいろな場でそのような発言をしております。
そして、今度は少子化ということで、各学校でも本当に生徒数が少なくなってきている。そうすると、好きな団体スポーツ、私、自分の子供にさせたいんだけれど、できないんですよと。
徳島市におきまして30人学級を実施した場合でございますが、令和2年5月1日現在の児童・生徒数で試算いたしますと、小学校で55クラスの増、中学校で26クラスの増となり、学級担任の教員だけでも新たに81人が必要となります。 さらに、施設面においても、同様に普通教室が必要となりますことから多くの学校で教室不足となり、現状で対応することは困難であると考えております。
また、児童・生徒数の減少が進み、学級数の減少、クラスの少人数化が予想され、いずれは学校の統廃合という事態も起こり得る。こうした若年層の減少は、地域の歴史や伝統文化の継承を困難にし、地域の祭りのような伝統行事が継続できなくなるおそれがある。このように住民の地域活動が縮小することによって、住民同士の交流の機会が減少し、地域のにぎわいや地域の愛着が失われていく。